治ったと思っても傷があった部分が茶色くなっていたり、シミのようになったりすることもあり嫌だった。
薄型ハイドロコロイド絆創膏を選んだ理由
ダイソーにおいてある商品なので価格がとにかく安いし、ほかの類似商品と比べても見た目や使用感も変わらない作りであったので。色も透明ということで皮膚に貼ったときに非常に目立ちにくく、気にならないのが快適だと思った。
薄型ハイドロコロイド絆創膏を選ぶ時に重要視した点 価格がどれだけ抑えられているか
薄型ハイドロコロイド絆創膏を購入する前と後
湿潤治療に関するアイテムは様々のメーカーが出していますが、これほど安く手に入るのは他にはなく、高いものを買う必要がなくなり金銭面を気にしなくて済むようになった。傷もかさぶたを作らないようにする為、跡に残りにくいです。
薄型ハイドロコロイド絆創膏を購入して分かったよい点
肝心の傷の治癒力ですが、小さな傷なら3~4日で薄い皮膚が出来上がり、治癒力も高いと感じました。個人差はありますが、やや大きな傷でも1週間程すれば、傷の痛々しい感じも抑えられ、ピンク色の皮膚ができるという感じでした。
好きな大きさに自分で切って使用できるのも便利でした。
薄型ハイドロコロイド絆創膏を実際に購入したけど悪かった点
1日に1回は交換が必要で、交換はきちんとしつつ、数日間連続でほとんどの時間貼りっぱなしという条件下だと、患部の周りの皮膚にパッドの粘着部分が密着しすぎてくるような感じがあり、人によってはかゆみが出て傷口付近に軽くかぶれを起こす可能性がある。薄型ハイドロコロイド絆創膏をおススメする人とおススメしない人
コストを抑えたいが傷は早く、きれいに治したいという方にお勧めです。薄型ハイドロコロイド絆創膏を購入しない方がいい人 皮膚がやや弱い方はあまり向いていないかもしれません。
まとめ
薄型ハイドロコロイド絆創膏を使う際、傷口部分があまり広範囲でなく小さい場合は傷のサイズに合わせて、消毒したハサミでパッドを小さめにカットしてから使用することをお勧めします。その方が皮膚との接着面が減り、もし傷付近の皮膚が少しかぶれてしまっても、かゆみや炎症を最小限に抑えられると思います。
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