遮熱-19.7℃で猛暑も怖くない！プロテクトユー日傘の効果・口コミ・選び方を徹底レビュー

日差しがつらいあなたへ。猛暑対策に選んだ1本の日傘とは？

毎年夏が来るたびに、「外出するのが億劫…」「日差しで肌がジリジリ痛い…」と思ってしまう方、多いのではないでしょうか。

そんなとき、ドラッグストアで偶然見つけたのが今回ご紹介する「プロテクトユー日傘」。
SNSでは「1分に3本売れている」と話題になっていて、「ほんとにそんなにいいの？」と半信半疑で購入してみたところ……。

正直、ここ数年で一番「買ってよかった！」と思えた日傘でした。

この記事では、そんなプロテクトユー日傘の魅力を、使ってわかったリアルな感想とともに、初めて日傘を買う方にもわかりやすく丁寧にご紹介しますね。

プロテクトユーは、見た目はごく普通のシンプルな日傘。でも中身の性能は驚きの高スペックなんです。

※「上昇温度を-19.7℃抑える」というのは一部のモデルでの試験結果であり、製品によっては-13.7℃や-18.3℃など、異なる数値が記載されている場合もあります。これは使用された素材やコーティング、測定条件の違いによるものです。

私が実際に使って感じたことを正直にまとめてみます。

35℃の晴れた日、駅まで徒歩10分ほど歩いたのですが、明らかに傘の下の空気が違いました。
日差しが肌に直接当たらないだけでなく、「あれ？ちょっと涼しくない？」と思うほど。

これは、単に影ができるだけじゃなく、遮熱コーティングが熱ごとブロックしてくれているおかげなんですね。

★「体感温度を最大19.7℃抑える」とされているこの効果、実際はモデルによって違いがあるようですが、私が感じたのは明らかに“日陰より快適”という感覚でした。

地味だけど一番嬉しかったのが、顔の汗が減ったこと。
以前は駅に着いた時点でファンデが溶けかけていたのが、プロテクトユーを使うようになってからは、メイク直しの頻度が激減しました。

朝の時短にもつながり、毎日のQOLがアップしました。

※ 重さに関しては、カラーや仕様によって約132g〜211gとやや幅があるようです。ただ、いずれも片手でラクに持ち運べる軽さです。

日傘を選ぶときは、見た目だけでなく「機能性」も大切。以下の5つをチェックしましょう。

プロテクトユーは、これらをしっかり満たしている「バランス型」の優秀アイテムです。

ブランド	遮光率	晴雨兼用	重さ	価格（税込）	備考
プロテクトユー	99.99%	○	約132g〜211g★	2,178円	遮熱-13.7〜19.7℃（モデル差あり）
無印良品	約90%	△	約250g	約2,500円	生地はやや薄手
Wpc.	約99.9%	○	約230g	約2,970円	女性に人気のデザイン
Francfranc	約99%	○	約270g	約3,000円	カラフルでおしゃれ