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吉岡商店さんの蚊帳ふきんは吸水性と汚れ落ちが良く乾きやすい

蚊帳生地ふきんとは、寝るときに蚊などの虫から身を守るためにつるす「蚊帳」の生地を使用したふきんです。素材は綿・麻・レーヨンなどがあります。 耐久性や吸水性にすぐれ、とても重宝するふきんです。 私は、キッチンで使うふきんが、すぐに汚れて色が変わったり、見た目に清潔感が無くなったりしてしまうのが悩みでした。 また、見た目だけでなく、乾きが悪いために臭いも発生し、気持ちよく使えないのが悩みでした。 そのため、新しいものをおろしてもすぐにくたびれてしまうので交換するサイクルも早くなり、無駄が多いのを何とかしたいと思っていました。

吉岡商店の蚊帳ふきんを購入した決め手

吸水性と汚れ落ちの良さ、そして乾きやすさです。 実は亡くなった義理の母親が、この蚊帳ふきんをずっと愛用しており、はじめはちょっと変わった肌触りの普通のふきんだと思っていましたが、使っていくうちにその良さに気づきました。 後になってどうしても同じふきんが欲しくて探したところ、この吉岡商店の蚊帳ふきんがまさにそれだとわかったのです。

吉岡商店の蚊帳ふきんを実際に使って良かった点

まず一つ目は、吸水性の良さです。 水をよく吸うので、新しい蚊帳ふきんはまず食品の水切りにも使えます。もちろん水だけでなく、テーブルの油汚れなどもしっかりと吸い取ってくれます。 二つ目は、汚れ落ちの良さです。 汚れを含んだふきんの繊維は、水にさらすと簡単に汚れが落ちていきます。繊維に色が残りにくいので、いつまでも白く清潔感を保てます。 三つ目は、乾きやすさです。 レーヨンを50%含んでいるので、乾燥が早いのも特徴です。よく絞って広げておけばすぐに乾くので、臭いも発生しにくくて、衛生的です。 最後にもう一つ、無地で真っ白なので漂白ができます。 普段の汚れは水洗いでだいたい落ちますが、何度も使って少し汚れてきたら漂白するとまた新品のようにきれいになります。

吉岡商店の蚊帳ふきんを実際に使って悪かった点

少し熱に弱いところです。 新しい蚊帳ふきんはお出汁などの漉し布としても使えますが、熱々の出汁を漉すと繊維が伸びて少し弱くなります。 乾きやすさの要因でもあるレーヨンは熱に弱いという一面を持っており、そのため高温にさらすと繊維が切れやすくなったり伸びたりするようです。 出汁を漉す際は軽く冷ましてから、またあまり高温のものを拭くなどは避けたほうがよさそうです。

吉岡商店の蚊帳ふきんは、すべての主婦におすすめです。

乾きやすさや汚れ落ちの良さ、耐久性など、どこをとっても非常に優秀なふきんであることは確かです。 蚊帳ふきんにあまりなじみのない人もいらっしゃるとは思いますが、ふきんに少しでも不満や悩みを持っている人、また今のふきんで満足している人も、一度は使う価値があります。

吉岡商店の蚊帳ふきんを使う上で注意する点は、高温!

どんな汚れもサッとふき取ることができますが、あまりに高温のIHヒーターを熱いまま拭くなど、高温のものに使用すると破れやすくなることがあります。 また、最初に使うときにはあらかじめしっかりと水洗いをして糊を落とす必要があります。 この糊はジャガイモのでんぷんからできているものですので、残っても害はありませんが、使用するときに少しヌルっとするので、できるだけ落としたほうが使いやすいです。

まとめ

これまでなんとなくキッチンのふきんに不満があった人、納得がいかなかった人にぜひ使っていただきたい吉岡商店の蚊帳ふきん。 まず試していただきたいのが、吸水性が良いのでお野菜やお豆腐など食材の水切り、洗いあがった食器のふき取りに。 ほかにも、テーブルを拭く台ふきとして使っても汚れ落ちが良く乾きが早いので「すぐ汚れるしなんだか臭いが・・・」というストレスも激減します。 それに真っ白で美しいふきんはそれだけで清潔感が充分。しかも柄や色がついていないので少しくらい汚れても漂白ができます。 丈夫な上にいつまでも白さを保つことができるので長く使える吉岡商店の蚊帳ふきん、ぜひ一度お試しください。 奈良 吉岡商店さんの蚊帳ふきんは、 8枚の蚊帳生地を職人さんの手仕事で縫い合わせていて、大量生産はしていません。 8枚の蚊帳生地を重ねているため耐久性が高いうえに、速く乾きやすい製品です。 蚊帳生地の素材は、綿50%・レーヨン50% 綿は肌ざわりがいいのが特徴で、食器拭きはもちろん、お手拭きやおしぼりにも向いています。 また、レーヨンは綿や麻よりも吸水性にすぐれ、においがつきにくい特徴があります。

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